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米国、EU・メキシコに最大30%追加関税を警告、同盟国巻き込み貿易摩擦再燃
ホワイトハウスがパウエルFRB議長の解任権を検討、独立性揺らぎ利下げ期待高まる
英国GDP2カ月連続マイナスで景気失速、BOEの早期利下げ観測強まりポンド軟調
ビットコイン一時11.93万ドルで史上高値更新、市場のリスク選好強まり買い優勢
ビットコイン価格は過去24時間で上昇基調を維持し、一時1ビットコイン=11万9,300ドル超と史上最高値をわずかに更新しましたcoindesk.com。前日比では約+1.4%の上昇となり、足元では約11万8,944ドル前後で推移していますcoindesk.comcoindesk.com。日中の安値は約11万7,300ドル付近で、高値の更新後はやや反落したものの、強い需要に支えられた堅調な展開となりましたcoindesk.com。
米、EUなどに追加関税30%表明 – 同盟国巻き込み貿易戦争激化
トランプ米大統領は、8月1日からEUとメキシコに30%の追加関税を課すと表明し、交渉決裂を受け主要同盟国にも対象を広げましたreuters.com。同時にカナダ(35%)や日本、ブラジル(最大50%)を含む計23の貿易相手国にも一律関税を予告し、銅など重要資源にも50%の高関税を課す構えですreuters.comreuters.com。EUやメキシコは「不当」と反発しつつも期限まで交渉継続に努める方針ですが、欧州各国は8月以降の対抗措置も辞さない姿勢を示していますreuters.com。メルツ独首相は週末にマクロン仏大統領や欧州委員長フォンデアライエンと協議し、トランプ氏本人とも直接会談して8月1日の発動回避に向けた解決策を探る考えを示しましたreuters.comreuters.com。
米政権、パウエルFRB議長の解任を検討 – 本部改修費巡り圧力強化
ホワイトハウスのハセット国家経済会議委員長は13日、巨額な連邦準備制度理事会(FRB)本部ビル改修計画を巡り「FRBには説明すべきことが多い」と述べ、トランプ大統領にはパウエルFRB議長を「正当な理由があれば解任する権限がある」との見解を示しましたreuters.com。政権は約25億ドル規模の改修工事費が当初予算を7億ドル超過している点に着目し、任期満了前の議長更迭の法的可能性を検討中とされていますreuters.com。トランプ大統領は再就任後、一貫してパウエル氏が利下げに動かないことに不満を表明しており、政権高官も「FRBは対応が遅すぎた」などと金融政策の遅れを批判していますreuters.com。異例の圧力に市場では中央銀行の独立性低下を懸念する声も出ています。
英国経済2か月連続マイナス成長 – 成長鈍化で利下げ観測強まる
英国の5月国内総生産(GDP)は前月比-0.1%と、4月の-0.3%に続き2か月連続で予想外のマイナス成長となりましたreuters.com。サービス業のわずかな伸びを工業生産と建設業の落ち込みが相殺し、全体として経済の勢いが失速していますreuters.com。第2四半期も停滞が避けられないとの見方から、イングランド銀行(BOE)は早ければ来月にも政策金利を引き下げるとの観測が強まりましたreuters.com。スターマー政権も成長押上げに苦戦しており、トランプ米大統領の貿易戦争による逆風も重荷です。実際、年初に米関税前の「駆け込み需要」で対米輸出が一時急増したものの、その反動で4月以降は落ち込み、英国経済を下押ししていますreuters.comreuters.com。
仏、軍事費倍増目標を2027年に前倒し – 安全保障環境の悪化に対応
フランスのマクロン大統領は13日、2030年までに2017年比で国防予算を倍増する計画を、当初目標より3年前倒しして2027年までに達成すると発表しましたreuters.com。2017年に約320億ユーロだった年間国防費を2027年には640億ユーロへ引き上げることになり、複雑化する地政学的リスクへの対応を急ぎますreuters.com。マクロン氏は「軍事的独立は財政の独立と不可分」と述べ、安全保障強化のための歳出拡大は経済成長によって賄うと強調しましたreuters.com。ただフランス政府は2026年予算で400億ユーロの歳出削減が必要とされる中での決断であり、財政規律との両立が課題です。マクロン氏は増額分の財源は景気拡大で確保できるとしていますが、2026年予算案を巡っては議会で激しい論戦が予想されますreuters.comreuters.com。
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