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米国株は反発。AI関連と半導体株が主導し、ナスダックは高値圏を回復しています。リスク選好の持続性が焦点です。
NVIDIAは強気の売上見通しを提示。AI需要拡大期待が再確認され、関連銘柄や指数全体のセンチメント改善につながっています。
米長期金利は小幅上昇。株高と利下げ観測の綱引きの中で、債券市場は方向感を探る展開が続いています。
ビットコインは急反発。リスク資産全体の地合い改善を映し、再び7万ドル接近を意識する動きとなっています。
米国株式市場では2月25日、S&P500が6,946.13(+0.81%)に、ナスダック総合指数が23,152.08(+1.26%)に上昇しました。これは半導体大手NVIDIAの株価上昇やAI関連企業への期待が投資家心理を後押ししたためで、テクノロジー株が相場を牽引しました。
一方、米10年債利回りは前日比0.02ポイント上昇し約4.05%となりました。株価上昇を背景にリスク選好が進んだことで、安全資産である国債の需要がやや低下し、利回りは小幅上昇しました。
ビットコインは68,883.71ドル(+7.52%)まで急騰し、直近の下げから大幅に反発しました。これはリスク志向の高まりで仮想通貨にも買いが回ったことが背景で、7万ドル近辺まで価格が戻しています。
米国株式市場は2月25日に反発し、ナスダック総合指数は2週間ぶりの高値を付けました。AI(人工知能)関連銘柄への楽観が広がり、半導体やソフトウェア株が上昇を主導しました。特にNVIDIAは決算を控え買いが優勢となり、市場全体のリスク選好を後押ししました。結果として主要株価指数は一斉に上昇し、投資家はAI投資による成長期待を強めています。
NVIDIAは四半期決算発表で、2026年1-3月期の売上高見通しを780億ドル(前提誤差±2%)と発表しました。これは市場予想の約726億ドルを大きく上回る数字で、発表後の時間外取引で株価は約2%上昇しました。同社はデータセンター向けAIチップの需要増を受け、楽観的な見通しを示しています。ビッグテック各社のAI投資拡大が追い風となり、NVIDIAの強気見通しは同社だけでなく関連サプライチェーン企業の業績期待をも後押ししています。
日本では2026年1月の企業間サービス価格指数(サービスPPI)が前年同月比で2.6%上昇しました。建設業や人材派遣サービスの価格上昇が主因で、労働市場の逼迫による賃金上昇が物価上昇圧力を支えています。日本銀行は2024年に大規模緩和策を解除し、12月に政策金利を0.75%まで引き上げました。今後も賃金高に伴う物価上昇が続くとみられ、日銀は必要に応じて追加利上げに踏み切る可能性が市場で意識されています。
中国のAI研究所DeepSeekは、次期大型AIモデルの性能検証において米国企業に協力せず、代わりにファーウェイなど国内企業に先行公開すると伝えられました。従来はNVIDIAやAMDと協力してモデルの最適化を進めていましたが、今回の新モデル「V4」は中国企業向けにのみ開発されているとのことです。この動きについて米当局者は、DeepSeekが最新のNVIDIAチップでモデルを学習させたと指摘しており、中国側の戦略的な技術優位維持の試みとみられています。
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