
トランプ関税発動以降も任天堂の株価は好調に推移し、19%上昇しています。
世界同時発売を6月5日に控えたスイッチ2への想定を上回る需要の強さが今のところは関税懸念に勝っている形です。
スイッチ2の米国向け価格は現在449.99ドルと、初代スイッチより既に100ドル以上高く、
関税の影響を相殺するには任天堂はさらに販売価格を約28%引き上げる必要があります。
トランプ政権は中国に最大145%、ベトナムにも46%の上乗せ関税を課す考えで、任天堂はスイッチの約66%を中国で、ほぼ30%をベトナムで生産しており、関税がこのまま発動すれば影響は甚大です。
任天堂がソフトを売るには、まずゲーム機を普及させる必要があり、人気のゲームが少ない段階では関税分が値上げされれば、予約はキャンセルされ、売上は当初見通しには届かないということになるでしょうね。
トランプ関税がこのまま課された場合の経済への流れ・影響は
① 一定の値上げ → この段階で株価は下落
② 予約キャンセル、販売不振 → この段階で株価はさらに下落
③ ハードの普及が低調であれば、ソフトメーカーも慎重に (卵が先か鶏が先か状態に!)
④ ゲームユーザーは待ちきれず、他のハードのゲーム、PCゲーム、スマホゲームに移動。分散化 中国のスマホの有料課金系メーカーが躍進しそうな気がします。この辺りでシェアを伸ばす会社の株価は上昇 これは①の段階から起こりそうな感じはします。
ひとつひとつの産業や商品をみても、株価の方向性やユーザーの流れ、成長する先というのは見通せます。このあたりも柔軟な投資発想を持ち、慣れてくると自ずと上がるものなのです。
#任天堂 #スイッチ
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