
機関投資家6社が計600億円分のOpenAI株をセカンダリー市場で売ろうとしたが、数百の買い手候補の中から誰も引き受けなかった。
昨年なら数日で売れていた株が今や不良資産化しつつある。
一方でAnthropicへの需要は「ほぼ無限」。セカンダリー市場の入札価格は直近ラウンドより50%超高い約60兆円に達している。
3つのリスクポイント: ① OpenAI評価額(約125兆円)は実態から大きく乖離。収益倍率33倍超・2026年赤字予測2兆円超・エンタープライズ市場でAnthropicに逆転済み。
② ソフトバンクGが総資産の約30%=約10兆円をOpenAI一社に集中投資。S&Pは信用見通しをネガティブに変更。400億ドルのブリッジローン返済はIPO成功に依存という綱渡り。
③ OpenAI IPOが失敗・大幅ディスカウントとなれば「ソフトバンクG格下げ→Arm株売却→AI銘柄全面安→VC資金急収縮」という連鎖崩壊シナリオが現実味を帯びる。
ドットコムバブルと異なり実収益は存在するが、評価額の正当性はIPOで初めて問われる。2026年後半が最大の分岐点だ。
http://katsumoku.com/report/report_jp_ai_bubble_2026_04_02.pdf
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